冬の車中泊は“積み方”がすべて。プロボックスで実践する収納・積載レイアウト術

冬の車中泊は、夏よりも“荷物が多い”のが特徴。
寝具・暖房器具・防寒ウェアなどがかさむため、
積み方の工夫=快適さの差につながります。
プロボックスの特性を活かした、実践的な積載テクニックをまとめました。
🔹 1)まずは「優先順位」で分類する
冬の車中泊でよくある失敗は
「全部を適当に積んで、必要な物が奥にいってしまう」こと。
荷物は3カテゴリーに分けると迷わない:
- A:すぐ使う物(上着、飲み物、ライト、カイロなど)
- B:寝る時に使う物(シュラフ、マット、毛布)
- C:滅多に使わない物(予備ギア、工具、チェーン)
この分類だけで、積載効率が一気に上がります。
🔹 2)プロボックス荷室の“長さ”を活かす
プロボックスは荷室長が十分あるため、
冬用シュラフやマットも 縦置きOK。
床に長尺物、上段に軽い物
この基本構造を守ると荷崩れが起きにくいです。
🔹 3)よく使うギアは「スライド式ゾーン」へ
・ヘッドライト
・飲み物
・スマホ/電源
・手袋/帽子
・防寒アウター
これらは 前席後ろ or 後席ドア近く に置くと“手を伸ばすだけで取れる”。
小物ケースかソフトコンテナを使うと整理が楽です。
🔹 4)寝具は“上から順に使う”構造に積む
冬は寝具が多くなりがち。
- 一番上 → シュラフ
- 中段 → 毛布
- 下段 → マット・インフレータブル
夜になったら 上から順に取り出すだけ にしておくと無駄がない。
🔹 5)暖房器具・電源類は“安全な位置”に固定
・ポータブルバッテリー
・電気毛布
・小型ストーブ(※使用には換気必須)
これらは倒れやすい冬ギアなので、
荷室の壁際 or 固定ベルトで確保 が鉄則。
🔹 6)外部積載があるならPeakpodと相性◎
Peakpod(ルーフトップテント)を装着している場合は
荷室をリビング化 → ルーフを寝室化 が非常に便利。
荷室に余白が生まれ、
- 食事スペース
- ギア整理
- 朝の身支度
などが快適になります。
プロボックスのコンパクトなサイズ感と相まって、
「身軽に動ける冬車中泊スタイル」を実現。
🔹 7)撤収時の“雪対策”も積載に含める
冬の朝、ギアが濡れている・凍っていることはよくある話。
・濡れ物専用のコンテナ
・ビニールバッグ
・タープ(ギア干し用)
この3つを準備しておくと撤収がスムーズです。
◆ まとめ
冬の車中泊は荷物が多いぶん、
積み方の工夫で快適度が大きく変わる季節。
プロボックスは荷室長があるため収納レイアウトを組みやすく、
Peakpodとの併用で車中泊の自由度がさらに広がります。
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